Question

ウォートンジェリー幹細胞治療とは

幹細胞イメージ図

ウォートンジェリー幹細胞は、体の様々な細胞になる前の細胞で、肌、筋肉、骨や血液、神経系(ニューロン)などあらゆる組織・臓器などの細胞になります。
ウォートンジェリー幹細胞にはホーミング機能があり、老化によって弱まった細胞から発せられる信号をキャッチして、弱まっている細胞と置き換わることで損傷部位を再生・修復していきます。
ウォートンジェリー幹細胞再生治療では年齢とともに減少していく幹細胞を体外から取り入れることにより、細胞レベルでのアンチエイジングが期待できる治療方法です。

幹細胞イメージ図

提携医療科学センター紹介

カザフスタンで始めた革新的な最先端再生医療

幹細胞療法医療センター(MCCT)は、2018年にカザフスタンで革新的な再生医療の幕を開けました。当センターでは、MSC(間葉系幹細胞)をはじめとする細胞製品を用い、さまざまな疾患の治療や体の活性化をサポートしています。
最先端のハイテク機器、高品質な消耗品、そして長年の経験を持つプロフェッショナルなスタッフを揃え、細胞製品の分離と培養において高水準の技術と体制を提供しています。

クリーンルームで作業するスタッフ

安全な治療を目指して

安全かつ効果的な幹細胞の製造には無菌環境の維持とプロセス基準の厳格な順守が欠かせません。そのため、当サービス提携医療科学センターではISO国際品質基準を満たす50㎡のクリーンルームを設置しました。
このセンターには、インキュベーター、層流フード、遠心分離機、顕微鏡、水脱イオンシステム、ガラス器具用滅菌装置、冷凍庫、保管用デュワー瓶など、細胞培養物の分離と培養に必要な最新かつ高品質な輸入機器を完備しています。また、世界で実績を持つヨーロッパの有名ブランドの試薬を使用し、細胞培養用の容器や消耗品は信頼性の高いスイス製品を採用しています。
幹細胞療法医療センターは、国際的および州レベルの認定を受けた設備環境を整備し、当社の治療法と幹細胞技術は、最高水準の国際基準をクリアしています。

新鮮な状態の幹細胞を提供

クリーンルームで作業するスタッフ

研究室は生物学的材料全ての操作、分離、培養、および使用する細胞産物の調製がここで行われる為、生物学的材料および細胞培養に関する作業すべての工程は同施設内にてダイレクトかつ鮮度を保ちスムーズに実行されます。

消耗品とプラスチック容器

保管される幹細胞

幹細胞を製造する際の材料汚染は一切許されません。当センターはスイスのTPP社から使い捨てのプラスチック容器を仕入れており、その品質は6年間保証されています。

幹細胞療法に精通したドクターによる施術

話し合うスタッフ

当センターにおけるすべての施術は長年の経験を持つ厳格な資格のある一流医師によって行われます。

Point世界で見ても珍しい、当センターだから出来る施術

当社提携の医療センターでは、採取したウォートンジェリー幹細胞の培養から患者様への投与までを一貫して行える設備を備えています。このような体制は日本国内はもちろん、世界的にも非常に珍しく、カザフスタンの当サービスだからこそ実現可能な施術です。
長距離の運搬等ロスタイムを必要としないため、ウォートンジェリー幹細胞の鮮度を極めて高い状態で維持し、98%以上の幹細胞を生きたまま体内に注入することができます。これにより高品質な施術を低コストでご提供することを実現出来ました。

顕微鏡を覗くスタッフ

施設内紹介

施設内の様子
施設内の様子
施設内の様子
施設内の様子
施設内の様子
施設内の様子
施設内の様子
施設内の様子
施設内の様子

担当する医師

ストゥプニコワ・タチアナ・ウラジミロヴナ 

«幹細胞技術センター» の研究室長。
2009年モスクワロモノーソフ国立大学卒業。

主な経歴、高度なトレーニング、出版物
2020年2月 カザスタン共和国「ThermoFisher 科学デー」への参加証明書。
2020年4月 IsraelX 「ウイルスとその克服方法: 細胞、免疫、ワクチン」修了証明書。
2020年9月 カザフスタン共和国国家認定センターからST RK ISO 15189-2015「医療研究所」のトレーニングの修了証明書取得。
2020年11月 モスクワ州立大学から高度なトレーニング「再生医療の基礎と生物医学的細胞製品の使用」の証明書を取得。ロモノーソフ国立大学 (MSU PC No. 027825)。
2021年6月 カザフスタン共和国国家認定センターから「認定機関における管理システムの監査」修了証明書取得。

医師

イサバエワ・ガリヤ・キディルバエヴナ

«幹細胞技術センター» の主治医。
専門分野: 成人神経科、内分泌学者、小児科医。
35年の経験。最高品位の医師。

-2015 国立教育機関「カザフスタン・ロシア医科大学」「子供の理学療法、運動療法、リハビリテーションに関する厳選された問題」
-2016 アスフェンディヤロフ医科大学「小児を含む神経学の時事的問題」アルマトイ
2016 – 米国ニューヨーク州精神神経疾患の子供と成人のリハビリテーションと社会化
-2017 イスタンブール トゥルキエ – 神経学の厳選された問題
-2019 研修教育センター「アビチェンナ」サイクル「小児科」小児科の厳選された問題」
成人神経内科専門「オリンパス」2020年度アドバンスト研修(再研修)
-2020年度上級研修「小児を含む神経内科の現状の問題点」
-2021 KMU「VSHOZ」アルマトイでのてんかん学及びEEGビデオモニタリング
-2024-XVII国際会議「人間と医学」 – カザフスタン、アルマトイ。

医師

ジョラマノワ・サウレ・ジャニベッキジ

«幹細胞技術センター» 分析研究所長

-ST RK ISO 15189-2015「医療検査室」をテーマとした修了証取得
~ 2020 年 9 月
-「測定結果の不確実性の表現」をテーマにした修了証取得
~ 2021 年 3 月
-ヴィータウタス マグヌス大学 自然科学学部 、ヴィータウタス マグヌス大学 自然科学学部、リトアニア、カウナスのヴィータウタス マグヌス大学での実践 DNA 分析トレーニング コース卒業。

医師
当センターにおけるすべての施術は長年の経験を持つ厳格な資格のある一流医師によって行われます。
細胞産物の関節内注射、間葉系幹細胞の静脈内投与、皮内注射はセンターの患者にとって最も快適な環境で外来患者ベースによって行われます。

カザフスタンで治療を受ける

カザフスタンにおけるウォートンジェリー幹細胞点滴治療は、最先端の医療技術と国際基準に準拠した最新の設備によって、革新的な再生医療を提供しています。特にウォートンジェリー幹細胞治療専門医療科学センターでは、患者の健康と生活の質を向上させるため、最新の技術と知識を駆使した治療が行われています。

これらの施設では、MSC(間葉系幹細胞)などの細胞製品を用い、病気の治療から身体の若返り、再活性化まで幅広い用途で効果を発揮します。細胞の分離、培養、精製、そして安全な治療、施術に至るまですべてのプロセスは同センターで一括してISOおよびGMP規格を完全に遵守して実施されます。

当施設には、ウォートンジェリー幹細胞の分離・培養に必要な高精度な設備が整っています。インキュベーターや遠心分離機、顕微鏡などの専門機器をはじめ、スイスやヨーロッパの著名ブランドの試薬や消耗品が採用されています。また、独自の空気浄化・濾過システムにより培養中の細胞が最適な環境下で管理され安全性と効率性を確保しています。

さらに、ウォートンジェリー幹細胞点滴治療における研究・開発は、国際的な基準を満たすだけでなく、世界的な専門家の協力のもと実績を重ねています。この革新的なアプローチにより、多くの患者が治療後の改善を実感しています。

カザフスタンでのウォートンジェリー幹細胞点滴治療は、優れた技術と経済的な費用対効果を兼ね備え、再生医療を求める多くの方にとって最良の選択肢です。

Point

日本でウォートンジェリー幹細胞点滴は
受けることが出来ません

日本では他家培養の幹細胞を体内に注入することは法規制が整っていないため出来ずカザフスタンなどの海外で施術を受ける必要があります。
当サービスでは一人でも多くの方にウォートンジェリー幹細胞点滴の感動を感じて欲しく、
他社サービスと比較し特別なプランを提供しています。

ウォートンジェリー幹細胞点滴で効果のある悩み

渡航スケジュール
2泊3日の場合

空港

空港へ到着

タクシーを利用して宿泊ホテルまでお越しいただきます。

診察室

幹細胞再生医療を受ける

日本人の通訳兼コンシェルジュがクリニックにご同行いたします。
※希望者はカザフスタン観光へご案内することも可能です。

飛行機

ご帰国

スタッフが空港まで送迎いたします。

しかもRe:set -clinic- なら
そのままカザフスタンを
観光・満喫!

カザフスタンは中央アジアに位置する広大な国で、美しい自然と歴史が魅力です。広大な草原「ステップ」や神秘的な山々、砂漠、湖が広がり、アウトドア好きにはたまらない環境です。首都アスタナや最大都市アルマトイでは近代建築と文化遺産が共存し、バザールで地元の生活も楽しめます。シルクロードの歴史や遊牧文化も感じられる、魅力あふれる国です。

カザフスタンの景色

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ウォートンジェリー幹細胞点滴
(間葉系多能性幹細胞)

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